TUFLAMENCO.ESのオンライン・フラメンコギター・レッスンについて、よくいただく質問にお答えします。メソッドの内容、料金、どこから受講できるか、始めるのに何が必要か。ほかにも分からないことがあれば、alex@tuflamenco.es までお気軽にご連絡ください。

ゼロから始める

フラメンコギターは本当にオンラインで学べますか?

はい、順序立てたカリキュラムに沿って学べば可能です。問題は動画そのものではなく、学ぶ順番がばらばらなことです。YouTubeには何十万本ものレッスン動画がありますが、講師もそれぞれ違い、内容のつながりもありません。

TUFLAMENCO.ESでは、40のレッスンに最初から最後まで番号が振られ、どのレッスンも前のレッスンを土台にしているので、次に何をすればいいかが常に分かります。上達し続けるか、3か月でやめてしまうかの違いはそこにあります。

始める前にギターが弾けなければいけませんか?

いいえ。レベル1はゼロからスタートし、構え、右手、フラメンコの基本テクニックから学びます。ほかのジャンルでギターを弾いている方は最初のレッスンを早く進められますが、必須ではありません。まったくの初心者でもついていけるように作られたメソッドです。

楽典の知識や楽譜を読む力は必要ですか?

必要ありません。レッスンはすべて動画で、講師の手元を見ながら説明するので、音符が読めなくてもついていけます。

さらに、各レッスンには楽譜とTAB譜のPDFが付いています。TAB譜は楽典を知らなくても読めます。どの弦のどのフレットをどの指で押さえるかが書いてあるからです。

フラメンコギターを始めるには年を取りすぎていませんか?

年齢の上限はありません。オンラインでフラメンコギターを学ぶ人の多くは30〜65歳の大人で、若い頃に弾いていた方や、ずっと学びたいと思いながら時間がなかった方です。

自分のペースで進められ、どの動画も好きなだけ繰り返し見られるので、年齢は大きな問題ではなくなります。大切なのは続けることです。

スペインギターやクラシックギターでもいいですか?フラメンコギターが必要ですか?

スペインギターやクラシックギターで始めて大丈夫です。最初のレッスンには十分使えます。大切なのは、スチール弦ではなくナイロン弦のギターであることだけです。

フラメンコギターは弦高が低く(弦がネックに近く)、より乾いた打楽器的な音がします。特に「rasgueado」や「golpe」で違いが出ますが、初日から買いそろえる必要はありません。

左利きでも受講できますか?

はい、左利き用のギターがあれば問題なく受講できます。ポジションは同じで、左右が反転するだけです。動画では講師の手がそのまま映るので、見たものを頭の中で反転させる必要があります。右利きの講師の対面レッスンを受けるときと同じです。

メソッドとレッスン

TUFLAMENCO.ESのフラメンコギター講座には何が含まれていますか?

2つのレベル、10のモジュールに分かれた40本の動画レッスンと、各レッスンの楽譜・TAB譜のPDFが含まれます。レベル2からは、各「palo」(曲種)のリズム伴奏のmp3音源も付いていて、それに合わせて練習できます。

すべて24時間・年中無休で利用できるオンライン・プラットフォームにあり、動画には日本語字幕と英語字幕が付いています。

レベル1では何を学びますか?

レベル1は入門編で、フラメンコ全体を支える右手のテクニックを学びます。アルペジオ(上行・下行)、「abanico」の「rasgueado」、親指奏法(「pulgar」)、「alzapúa」、3本指の「rasgueado」、そしてコード進行(「rueda de acordes」)です。

さらに、2拍子系の「compás」と12拍の「compás」の理論、「por arriba」(Eのフラメンコ・ポジション)と「por medio」(Aのフラメンコ・ポジション)のハーモニー、Cフォームを使ったコードの組み立て方も学びます。修了時には、「tango」と「soleá」を「falseta」も含めて1曲ずつ通して弾けるようになります。

レベル2ではどんな「palos」を弾きますか?

レベル2では、フラメンコの主な「palos」を「compás」の種類ごとに学びます。4拍子系の「rumba」「tientos」「tangos」「taranto」「farruca」「colombiana」、3拍子系の「fandangos de Huelva」と「abandolaos」、8分の6拍子の「tanguillo de Cádiz」と「tanguillo flamenco」、混合拍子(「compás de amalgama」)の「soleá」「bulería por soleá」「alegrías de Cádiz」「guajiras」「bulerías」、そして「seguiriyas」、さらに「compás」のない自由リズムの「taranta」「malagueña」「granaína」です。

それぞれの「palo」について、「compás」と代表的な「falseta」を、対応するテクニック練習とともに学びます。

1日にどれくらい練習すればいいですか?

1日30分、集中して練習すれば上達します。土曜日にまとめて3時間弾くより、毎日30分練習するほうが効果的です。フラメンコの右手は、マラソンのような長時間練習ではなく、毎日の反復でつくられます。

レッスンは録画済みで、アクセスは無期限なので、ペースは自分で決められます。

最初の「palo」を1曲通して弾けるまで、どれくらいかかりますか?

続け方次第ですが、毎日練習すればレベル1は数か月で修了でき、終わる頃には「tango」と「soleá」を「falseta」も含めて弾けるようになっています。

週末だけでフラメンコが弾けるようになる講座ではありません。ゼロからフラメンコの主な「palos」を身につけるまで導くカリキュラムです。

楽譜やTAB譜はありますか?

はい、各レッスンに楽譜とTAB譜が付いていて、ダウンロードできます。レベル2からは各「palo」のリズム伴奏のmp3音源が加わるので、無音で弾くのではなく「compás」に合わせて練習できます。

YouTubeに無料レッスンがあるのに、なぜ講座にお金を払うのですか?

順序があるからです。YouTubeにもとても良いレッスンはありますが、どれも講師が違い、考え方も違い、何を先にやって何を後にやるのかを教えてくれる人はいません。

チャンネルからチャンネルへと渡り歩くうちに多くの時間が失われ、それが途中でやめてしまういちばんの理由です。ここでは、同じ講師陣が作った、最初のレッスンから最後のレッスンまで完結した学習ルートに一度だけ支払います。

講師はどんな人ですか?

このメソッドを考案したのは、Giacomo Paris(ジャコモ・パリス)とMiguel Ángel Moral Reyes(ミゲル・アンヘル・モラル・レジェス)の2人で、どちらもフラメンコギターの高等課程を修了しています。Giacomoはグラナダ音楽院、Miguel Ángelはハエン音楽院の出身です。

TUFLAMENCO.ESはスペインのグラナダを拠点としています。

料金・支払い・保証

TUFLAMENCO.ESのフラメンコギター講座の料金はいくらですか?

講座全体で60ユーロ(約10,600円)+税、一括払いです。スペイン国内では21%の付加価値税(IVA)込みで72.60ユーロです。

スペイン以外の国から購入する場合は、決済サービスのHotmartがあなたの国の通貨に換算した金額を表示し、該当する税金を適用します。そのため、正確な金額はお住まいの国によって異なります。

「レベル1無料」のオファーとはどんな内容ですか?

その60ユーロでレベル2を購入すると、レベル1が無料で付いてきます。一度の支払いで、両方のレベルの全40レッスンとすべての教材が手に入ります。

現在、決済ページで実施中のオファーです。

一括払いですか?月額制ですか?

一括払いです。月額料金も年間更新もありません。一度支払えば、講座はあなたのものです。

支払い方法は?

支払いはHotmartを通じて行います。お住まいの国で利用できる方法に応じて、クレジットカード・デビットカード、PayPal、Google Pay、Klarna、口座振替が使えます。

購入はHotmartの安全な決済ページで完了します。TUFLAMENCO.ESがカード情報を見たり保存したりすることはありません。

返金保証はありますか?

はい、8日間の保証があります。購入後、講座が期待どおりでなかった場合は、その期間内に返金を申請すれば代金が返金されます。

アクセス・言語・国

スペイン以外から購入できますか?

はい、講座は世界中で販売しています。レッスンは動画で、プラットフォームはどの国からでも利用でき、支払いはHotmartがあなたの国の通貨で処理します。

受講生はスペインと中南米(特にメキシコとアルゼンチン)、そして英語圏の国々にもいます。

レッスンは何語ですか?

レッスンはスペイン語で行われ、すべての動画に日本語字幕と、ネイティブが翻訳・チェックした英語字幕が付いています。このサイトはスペイン語・英語・日本語でご覧いただけます。

レッスンにはどれくらいの期間アクセスできますか?

アクセスは無期限で、期限切れはありません。さらに、今後レベル1と2に追加されるレッスンも、追加料金なしで受け取れます。

どの端末でレッスンを見られますか?

スマートフォン、タブレット、パソコン、スマートテレビで見られます。必要なのはインターネット接続とログイン情報だけで、プラットフォームは24時間・年中無休で利用できます。

質問・サポート・修了後

講師に質問できますか?

はい、レッスンについての質問はオンラインでサポートしています。alex@tuflamenco.es まで質問をお送りいただければ、お返事します。

講師とライブレッスンを受けられますか?

はい、ご希望なら講師とのライブレッスンも受けられますが、講座の料金には含まれていません。必要なときに別途申し込み、別料金でお支払いいただきます。

詳細や空き状況は alex@tuflamenco.es までお問い合わせください。

修了証や卒業証書はもらえますか?

いいえ、TUFLAMENCO.ESは修了証や公的な資格を発行していません。弾けるようになるための学習メソッドであり、公的な教育課程ではありません。

2つのレベルを修了したらどうなりますか?

2つのレベルを修了すると、フラメンコの主な「palos」とその代表的な「falseta」が身につき、独学で続けたり、講師とのライブレッスンでレパートリーに取り組んだりするための確かな土台ができています。

レッスンへのアクセスはその後もずっと続くので、復習したいときはいつでも、どのモジュールにも戻れます。

TUFLAMENCO.ESへの連絡方法は?

alex@tuflamenco.es へのメール、または電話(+34 671 84 27 07)でご連絡ください。拠点はスペインのグラナダです。

トップページの最後にあるお問い合わせフォームもご利用いただけます。そこから「フラメンコギター入門ガイド」のPDFを無料でお送りします。

日本からの受講について

日本から購入できますか?日本円で支払えますか?

はい、日本からも購入できます。支払いはHotmartの決済ページで行い、日本円に換算した金額が表示されます。

講座の価格は60ユーロ+税で、日本円では約10,600円+税です(2026年10月の為替レート)。正確な金額はその日のレートと税金によって多少変わります。

日本語字幕はありますか?

はい、すべてのレッスンに日本語字幕が付いています。英語字幕も選べます。

スペイン語が分からなくても受講できますか?

はい。レッスンは講師の手元を見ながら進むので、言葉よりも手の動きで理解できる部分が大きく、すべての動画に日本語字幕が付いています。

各レッスンには楽譜とTAB譜のPDFが付いていて、フラメンコ特有の用語はこのページの最後にある用語集で確認できます。

日本でフラメンコギターを手に入れるには?

最初はナイロン弦のクラシックギターで十分です。本格的にフラメンコギターを買う場合は、日本にもスペイン製のフラメンコギターを扱う楽器店や、国内のギター製作家がいます。

購入前に試奏して、弦高が低く、軽く、乾いた歯切れのよい音のものを選ぶのがおすすめです。

フラメンコギターとクラシックギターの違いは?

どちらもナイロン弦ですが、フラメンコギターは弦高が低く、ボディが薄くて軽く、伝統的にはスプルースの表板に糸杉(シプレス)の側板・裏板が使われます。

音の立ち上がりが速く乾いていて、「rasgueado」や「golpe」が映えます。表板には「golpe」から守るためのゴルペ板が貼られています。クラシックギターは音が丸く、余韻が長いのが特徴です。

フラメンコ用語集

  • 「compás」:フラメンコのリズム周期。「palo」ごとに拍数とアクセントが決まっていて、たとえば「soleá」や「bulerías」は12拍。
  • 「palo」/「palos」:フラメンコの曲種。「soleá」「tangos」「alegrías」「bulerías」など。
  • 「falseta」:ギターのソロ・フレーズ。歌や踊りの合間に弾かれる。
  • 「rasgueado」:指を1本ずつ弾き出して弦をかき鳴らす、フラメンコ特有の奏法。
  • 「alzapúa」:親指で弦を上下に弾く奏法。
  • 「picado」:人差し指と中指で交互に弾く、速い単音奏法。
  • 「golpe」:指で表板(ゴルペ板)を叩く、打楽器的な奏法。
  • 「toque」「cante」「baile」:フラメンコのギター、歌、踊り。
  • 「por arriba」「por medio」:Eのフラメンコ・ポジションと、Aのフラメンコ・ポジション。

現在のオファーを見る:レベル2を購入するとレベル1が無料